クリスチャン 証

御言葉を知る悟る 

不思議なことですが、以前にいっていた教会から移ってきたとき、同じ聖書であるにもかかわらず、御言葉が今までよりわかるように感じました。以前は文字だけを追っていて、あらすじを読んでいるような感じでした。「このことは知っています。聞いたことがあります」・・・というように。

さらに、最近また、深く御言葉を知ること・・・神様の御心として読むことができるように助けてくださっていることを思います。主ご自身が私に語っておらる言葉、そのものであることを感じます。読める量も多く、質も深くなり、このお方のうちにいることが大切だと思います。同じ御言葉でも繰り返し、注意深く読め、わからなかったことも徐々に教えてくださっています。

又、聖書の下に記載されている引照箇所---他の関係する箇所を開くことで、深く読めることを発見しました。、他のことを考えながら字だけを追ってしまっている時でも、引照箇所を読むことで、心が御言葉に戻ることを経験しました。聖書の箇所を開けることも早くなるという良い習慣も与えられました。感謝します。




悪い思いのままでいてはいけない

仕事の応援で広島事務所へ行っていました。現地の方の段取りが悪くそのことで不機嫌になり、怒りに満ちていました。この思いは良くないと思っても感情を抑えられず、宿泊施設についてもその思いにとらわれていました。
以前読んだ正しく裁かれる主の言葉(以下の6~11)を読み直し、許そうとする決心、悔い改めの心が与えられ、ようやく心が穏やかになってきました。翌日も何事もなかったような心で接することができ、良い関係のうちに終えることができ、感謝します。ときどき悪い思いがぶり返されることがありますが、悪いうわさや報告をしないように助けてください。それが主の心であることを知っているのですから



◆預言者たちを通しての最近の二つのイエス様の御言葉
 1. 私は預言者たちの口を通して警告している。
 2. 彼らは私が来ようとしているということを数ヶ月前に聞いた。そして私は準備ができている。
 3. 天国にあるすべてのものは準備ができていて、私は今、最後にのべ伝えている。  4. これが過ぎたらこれ以上延ばすことはないだろう。私の慈悲と慈しみによって、今回、短い時間を延長 している。
 5. あなた方、多くの私の新婦たちよ。準備する瀬戸際に立っていなさい。しかしあなた方はまだ準備がで きていない。
 6. 私は陰口を言い広める人とは結婚しないだろう。
 7. 憎悪と悪意を心に抱いている人とは結婚しないだろう。
 8. 深い悲しみで悔い改めて、すべての人に対する私の許しを求めなさい。(「悔い改めはこのような方法で しなさい」と言った。)
 9. 他の人たちを愛さない人とは結婚しないだろう。
 10. 敵までも愛し、彼らのために祈り、祝福しなさい。
 11. 許さない心を持っている人とは結婚しないだろう。すべての人々に対して愛と慈しみが満ちていない 人とは結婚しないだろう。
 12. 迷える人、傷を負っている人、苦痛を受けている人々に対して、慈悲と慈しみを持っていない人たち とは結婚しないだろう。
 13. 私が彼らのことを裁いて許しを通して彼らの罪を清め白くするようにと、夜も昼も私の前で長い時間 祈らなかった人とは結婚しないだろう。
 14. この世とこの世にあるものを愛する人とは結婚しないだろう。テレビなどのこの世のものに中毒にな っている人とは結婚しないだろう。
 15. 肉体の情欲に燃える人、肉的なものを愛する人とは結婚しないだろう。
16. テレビに自分の問題を相談し、暴力をながめる人たちとは結婚しないだろう。
 17. 私の真実な使役を中傷し、あざ笑っていながら、悔い改めない人とは結婚しないだろう。
18. 夜遅くまでこの世のものを追いかけていて、私を最後に置く人とは結婚しないだろう。
 19. この世とこの世に属したものを愛する人とは結婚しないだろう。何故かと言うと、私はこの世と世の 中のすべての悪事や関心事を捨てることを要求するからだ。
 20. 人を情欲の目で眺める人や、他人のものを望んだり、妬んで欲しがる人たちとは結婚しないだろう。
 21.私を最優先順位に置かない人とは結婚しないだろう。
 22.私を最優先に置きなさい。そして何よりも私を愛しなさい。
 23.私の戒めを大切に思い、それらに聞き従いなさい。
 24.悔い改めなさい。私の新婦たちよ。私は清い新婦のために来るだろう。
 25.すごく早く来ることを警告する。この時、あなた方のうちの多くの人が清くならなければ、私が連れ て行く人はほとんどいないということを警告する。
 26.自分を清くした人がほとんどいない。
 27.私が私の新婦のために来るという警告が足りなかったからではない。私が延ばす時間の終わりが早く 近づいている

『怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
悪魔に機会を与えないようにしなさい。』
エペソ4:26-27

すべて委ねる体験

委ねることは、非常に難しいことですが、非常に大切なことだと、最近思います。
そのために、大切なこと2つ学ばせていただきました。

①神様が全能の力をもっておられる方であることを信じること
この世界を創られ、私をも創られたお方、そして、イェス様を死からよみがえらせられたお方が、この世界のすべてを統治しておられる。
自分にはできないが、この方にはなんでもおできになる
また、御言葉を通して、主がどのようなお方なのかを悟らせていただくこと


②信頼して委ねること
自分で何とかしなくてはと思い、足りない頭でいろいろと考えて、取り越し苦労も多くしてきました。、へりくだって自分の無力さを常に認めることが大事だと思います。
そして、実際に委ねる体験を通して初めて学べました。
このことは、自分でできるので、大丈夫。これはできないから、神様にお願いするような考えが常にあった(今でも)あります。
しかし、自分でできると思ったことも、お委ねする時に最短距離を走らせて(最善をなして)くださる。
ことがわかってきました。

このことができるようになると、本当に気持ちが楽になります。
自分でしようとする領域がまだまだ占めていますが、この割合を変えていけますように、
委ねた結果を知るとき、信仰が益々与えられることを思います。



「どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。 
また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、  また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。
 神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、 すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に来る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。
    エペソ1:17~21